
高校生の頃の対策

私が「背中ニキビ」を背中と足に発症したのは高校生の頃なんですが、衣服が肌にピッタリと密着すると「かゆみ」が出るんです。 私が通っていた学校は校則そのものは厳しくなかったのですが、それでも学生服と体育着は着用しなければなりませんでした。 学生服の上着は教室の中では脱いでいたので、比較的マシだった(といっても通学時の冬場に暖房された満員電車は大変です)のですが、やっかいなのはズボンの方です。特に授業中は足にズボンが密着したままになるので、処方薬の軟膏を塗っていても「かゆみ」との戦いになるんです。さすがにこれだけは全く対策方法がありませんでした。体操着は上着と素肌との間にタオルを入れ、足は汗をかくと素肌の上からタオルで軽く押さえるように拭っていましたね。でも最大の問題は夜に寝ているときで「かゆみ」に負けて無意識に掻いてしまうんですよね。朝起きたら足を掻きむしってしまっていて、皮膚がボロボロになっていたこともありました。
社会人になってからの対策
足のニキビは大学生になって割とルーズな服装をしていたのでほぼ治まったのですが、背中のニキビは社会人になってからも続いていました。さすがに「かゆみ」が出る回数は学生時代と比べると減りました。が、ストレスや激務が続くと「かゆみ」が出ることもあります。健康診断などで背中を見られると「これはどうされたんですか?」と必ず聞かれていました(今でも時々聞かれます)ので、自分では見た目もかなりマシになったと思っているのですが、まだまだ目立ってしまうようです。
私が使っているボディーソープ
【薬用NULLフレグランスボディウォッシュ】

今の予防策
